WanderTRIP Chronicles 003

旅3日目の今日は石垣の町と人に出会いに。ヴィラでゆっくりと朝を過ごし身支度をしたあと中心部の町へ移動。

魚と島料理を堪能できる「あじまー商店」で、島産のお刺身と海ぶどう、もずく酢、じゅーしー、これでもかと石垣の味覚を詰め込んだランチ定食を食べ、お店の方にお勧めしてもらった白保を散策。
世界最大級と言われるほどのアオサンゴ群落の海がある白保には、赤瓦の平屋が立ち並び、その1軒1軒に人の手から生まれた温かみ感じる伝統的な集落が広がっていた。

白保のあとは再び中心部へ戻り、市場やお土産屋さんが立ち並ぶエリアに。
28のショップからなる石垣市公設市場は新鮮な石垣牛や鮮魚をはじめ、島の調味料、黒糖、スイーツ等、なんでも揃う島の台所。
イートインスペースも併設されているので、つまみ食いを挟みながら探索。

途中ちらほらと雨が降ってきてしまったけど、心配はご無用。
天気予報をみて持ってきていたLINE ART UMBRELLAのおかげで旅中の雨に落ち込むことも、濡れることもなく町を満喫。

旅前から気になっていたカフェにも立ち寄り、コーヒーで一息。
探索のお供として持ってきた2WAY FOLD TOTE BAGは、昨日のビーチバッグのトート版で同じく2WAYで持てるうえ、なかなかの収納力。旅の記録用カメラとサングラス、ポーチ、買い物用のエコバッグを2つ入れてもまだまだ余裕があるくらい。
この後は八重山伝統民具の製作をおこなう「やちむん館工房　紗夢紗蘿」へ自分用のお土産探しに。

石垣島の全てが私の五感に刺激と癒しをくれ、新たなインスピレーションを与えてくれた。少し進化した自分で帰る都会はきっと違ってみえる。また毎日が楽しみになる。